子供を育てる中でできることなら
将来
勉強や学ぶということを
自然にできて好きになってもらいたいな
と切に願ってしまいます。

そのために必要な教育の1つに
幼少期からの絵本の読みきかせが
大事だと
考えるママは多いと思います。

そうは理解していても
そのためにはまず、子供が絵本に
興味を持たなくてはいけません。

私自身、本を読むということが
嫌いではないけれど
好きなわけでもないです。

そうすると、子供に絵本を
好きになってもらう前に
毎日、絵本を読んでいると
正直、自分が飽きてしまいます。笑

それでも、私と違って
子供には小さい頃から
読むということを
好きになってもらいたい。

そう思ってしまうのは
勝手な親心です!!

どうしたらいいかな。
と考えていたあるとき
2歳半になった息子が道路標識を見て
【なんて書いてあるの?】
と聞いてきました。

それを聞いた時
ひらがなに、興味を持ち始めたら
絵本にも興味を持つのでないかと
思いました。

今では、5歳になった息子は
自分で絵本を読めるようになっています。

今回は、子供に絵本を
好きになってもらうために
私が実際に試したことを
お話ししていきます。

子供が何かに興味を持った時がチャンス

私の息子は自動車が好きだったこともあり
標識に初めは興味を持ちました。

なんでも、いいです。
動物なのか、虫なのか、花なのか。
何に興味を持つのかは、
その子によって違うと思います。

お話がうまくできるようになってくると
【あれは何?】【これはなに?】
が増えていきますよね。

そうなった時がチャンスです!!
ただ、口頭で伝えるのではなく
ひらがなを書いて、教えてあげます。

何かを知りたいと思っている時に
まぎれて、ひらがなという情報も与えます。

最初は、理解できなくても
続けていくことで自然に物には名前が
あるのだということと一緒に
ひらがなにも興味を持ちます。

ひらがなを覚えるのに最適な場所はお風呂

お風呂?と思いますよね。

なぜかというと覚えてもらうためには
毎日の反復が大切です。

でも、子供と向き合う時間を
わざわざ作って
毎日、続けるのって
しんどくなってきます。

そこで、お風呂です。
お風呂なら毎日、自然に入るものなので
わざわざ時間を作る必要がなくなります。

我が家では、あいうえお表を
買ってきて、お風呂場に貼りました。

そして、湯船に浸かって
体を温める時間をつかって
ひらがなを一緒に覚えました。

そうすると、子供は、自然に毎日
ひらがなに触れることができます。
私も、お風呂に入る時間を利用できるので
苦になることがありません。

まとめ

  • 何かに興味を持った時が子供に覚えてもらうチャンス
  • 覚える場所にはお風呂場がベスト

これが、子供に絵本を
好きになってもらいたい!

そのためにはまず、ひらがなに
興味をもってもらおう!

そう考えた私が実践して
大切だと思ったポイントです。

ママが読書が大好きだったり
毎日、寝る前にかかさず絵本を
読んであげられるママなら
子供も自然に絵本が好きになるのかもしれません。

自分は凄く読書が好きなわけではないけれど
子供には!!できれば!!
好きになってもらいたいな。

そんな風に思っているママがいたら
この方法を試してみてください。

 

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aiim

1986年9月生まれ。現在、結婚9年目で5歳と1歳の男児2人を育てるママです。最近、ミキ・和牛・アンタッチャブルなどお笑い芸人が楽しくで好きです。 私がブログを始めたいなと思ったきっかけは、「子供がいて幸せ=子供がいて大変」という子育てにおいての矛盾を抱えている人は多くて、そういう気持ちを共有できたらな、と思ったからです。 子育てをしながら、自分の経験を踏まえて自分自身もそうですが、ママの笑顔が増えたらなと思います。