夏休み明けに小学校へ行きたくない!
と言い出す子どもに、どう対応すればいいのか・・・
わからないママも多いのではないでしょうか?
私もその1人で・・・
今年小学生になった息子。
4月の時点で行きたくない
と泣き・・・
登校渋りなるものが、我が家でも始まったのです。
やっと行くようになった頃GW・・・
(くそ!なんで連休なんか!!!!)
それからの夏休みです。
私は、夏休みに入ってすぐ
夏休み明けの心配をしていました・・・笑
GWが大変だったので・・・
当然!!夏休み明けも大変かも・・・
案の定・・・
行きたくない!登校渋りです・・・
しかも、今まで以上の全力の行きたくない!!
もうね、笑えてくるんです。
なんで、こんなに泣くんだろうって。
私なりに何とか解決しようとしたんですよ。
よく聞くのは、「受け止めてあげてください。」
っていうアドバイス・・・
そんなこと言われなくたってわかってるし。
親だもん!!!
でも、朝のクソ忙しい時間帯にですよ。
30分以上も・・・
「行きたくない!」
「頑張って行こうよ!」
のやり取りやってみろ。
って感じですよね。
過去に同じように悩んだ人は
「受け止めて、今だけよ」
とか言うけど、私はNow!!
今辛いんです!!そんな心の余裕私にはない!!
なんで、うちの子だけ・・・?
私の育て方が悪いの・・・?
どうするのが正解?
毎日続けば続くほど
大きな心で受け止めてあげられませんでした。
同じような悩みを
抱えている人はいるのかな。
調べてみると休み明けに
登校渋りになる子どもは多いそうです。
自分でもできそうなアドバイスがありました。
さらに同じように悩んだ
先輩ママからのアドバイスもあり
少し半信半疑で試してみることに。
なんと!!!!
効果てきめん!!
親子ともども乗り越えられたのです。
もしママ友のアドバイスがなかったら・・・
今でも登校渋りが続いている・・・
考えただけで嗚咽がしてきます。笑
でも、最悪、手をあげていたかもしれません。
本当に精神的にギリギリのところでした。
心からこの方法を試してみてよかったと思っています。
今回は、休み明け小学校に
行きたがらない子どもへの対応について
自分の経験を含めてお話ししますね。
なるべく規則正しい生活を心がける
調べた中で特に多かったのが
規則正しい生活を心がけること!
小学校に行きたくない子どもと
規則正しい生活って結びつくの?
と最初は思いました^^
でも基本に戻ることって大切だと
今回のことで思い知りました・・・。
小学校に行っている間は
嫌でも規則正しい生活になりますよね。
学校で眠くならないための早起き!
早く起きるためには、早寝!
学校で体力が持つようにしっかりご飯を食べる!
この当たり前の生活が
長期の休みに入った途端、乱れがち・・・
親としても次の日休みなら
少しくらいの夜更かしぐらいいっか♪と思いがちなんです。
というか私はそう思ってました!!
誰だって楽な方がいいですよね。
子どもだって同じで・・・
夏休みの間ダラダラ過ごせたのに
急に正しい生活をしなさい!じゃあ
疲れちゃいますよね。
私だって、連休の後の仕事なんて
行きたくもない!!!笑
でも、なるべくでいいというアドバイスが♪
毎日カツカツだと心が疲れちゃうので
なるべく休みの日も規則正しくを心がけよう。
くらいの気持ちでいいそうです^^
これなら私にもできる!!そう思いました。
筆箱にメッセージを貼る
これは、先輩ママのアドバイスです♪
「私の子どもも行きたくないって大変で、でもね筆箱にメッセージを貼って持たせたらね。それを見るのが楽しみになって、学校に行くようになったの。」
というアドバイスをもらいました。
やり方は本当に簡単で
付箋に一言書くだけでいいんです。
たったそれだけで、効果があるの?
半信半疑で、初めてみました♪
「今日の給食は、〇〇の好きなカレーだよ♪」
「今日は途中まで迎えに行くからね」
「今日はパパがおやすみでいるからね〜」
などなど、本当に一言だけ。
書くことが思いつかない時は
今日は天気がいいね!とか!笑
でもでも、これが効果抜群でした。
息子はそのメッセージが楽しみになったようで。
ある日、貼るのを忘れてしまったら
「今日は、ママお手紙なかったよ明日忘れずにね」
と言われました。笑
さらにアドバイスをくれた先輩ママによると
そのうち、なくても行けるようになったそうです。
また、お守りにもなるようで
ママのメッセージがあると安心するそうです。
朝、ちょこっとメッセージ書くだけで、
30分の格闘がなくなるなら安いもんです!
本当にこの方法は、私自身の心も軽くしてくれました。
無理させずに休ませる
これは、ある日行かない子どもに対して
私の心が折れそうになった時
そんなに行きたくないならもういいや!
と開き直ってしまったんです。笑
その日、ちょうど仕事がお休みだったので
「お腹が痛いよ」という息子に
「痛いならお休みしよっか」と伝えました。
息子のお腹痛いは、嘘ではないので。
痛いならゆっくり休ませてあげようと思いました。
すると、子ども顔が一瞬明るくなったのです。
息子には、お腹が痛くてお休みするのだから
お腹が良くなるまでお布団で一日寝ているんだよ。
遊ぶために休んだわけではない。
ということはしっかり伝えました。
お休みの次の日、息子は
泣かずに小学校へ行きました!!
お腹が痛いと言っている
自分の気持ちをママがわかってくれた。
と思ったのか^^
もしくは、布団で一日中寝ていて
学校に行く方が、楽しいかも。
と思ったのか^^
子どもの心を覗けるわけではないので
正直なところ何が作用したのかは
わかりませんが!笑
子どもの心が少し軽くなったのはわかりました♪
まとめ
- なるべく規則正しい生活を心がける
- 筆箱にメッセージを貼る
- 無理させずに休ませる
これが夏休み明けに小学校へ
行きたがらない子どもへの対応です。
どんな親でも子どものことを
全部理解することなど無理です。
忙しい時間帯にぐずられて
イライラしてどうしていいかわからず
悲しくなってしまったママがいたら・・・
私は、「今だけだから、受け止めてあげて」
なんてアドバイス死んでもしません。
効果ないもん!!笑
無理しないで、少しだけ早寝早起き心がけて
あとは筆箱と付箋があればいい♪
子どももママも救われます^^

aiim

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